柴田師「長いようで短かった」 55年の競馬人生に幕

 ダービージョッキーの柴田政人調教師(70)も今週がラストウイーク。万感の思いを胸に、最後の勝負に挑む。

 来年開催される東京オリンピック。柴田師は前回の東京五輪と同じ64年、競馬の世界へ足を踏み入れた。「東京オリンピックの年に入って、来年再び、東京でオリンピックが行われる。長いようで短かったね。この世界には、本当にお世話になりました」と遠くを見つめる。

 67年に騎手としてデビュー。19回目?…..

もっと読む

ブライティアセルバ豪快に最先着 武井師「走る馬です」

 「新馬戦」(23日、中山)

 奥のある血統だ。土曜中山6R(芝2000メートル)にスタンバイするブライティアセルバ(牝、父トーセンジョーダン、美浦・武井)は、伯父に00年皐月賞、マイルCSで2着したダイタクリーヴァ、重賞3勝馬ダイタクバートラムがいる。

 今週の最終追い切りでは3頭併せで豪快に最先着。武井師は「走る馬です。先週のレースを除外されたが、さらに動きは良くなっています。性格もいい」?…..

もっと読む

栗田博師、最後に魅せるゼファー魂 勝春&ヤマニンで安田V“トライアングル”再現

 ヤマニンゼファーなどの名馬を育てた栗田博憲調教師(70)も今週がラストウイーク。万感の思いを胸に、最後の勝負に挑む。

 39年に及ぶトレーナー人生。JRAで645勝(G1・6勝を含む重賞27勝)を挙げる栗田博師は、ラストウイークに向けて「みんな無事に使って、無事に帰って来られれば。平常心ですよ」と無欲を強調するが、小倉10鞍、中山4鞍の大攻勢だ。

 G1・6勝のうち3勝はヤマニンゼファーだっ?…..

もっと読む

【弥生賞】ラストドラフト在厩調整で好ムード 戸田師は納得「いい感じで来週に」

 「弥生賞・G2」(3月3日、中山)

 好時計で順調ぶりを示した。デビューから無傷2連勝で京成杯を制したラストドラフトは21日、美浦Wでアサクサスポット(4歳500万下)を1秒5追走する形から、直線で仕掛けて1馬身先着を決めた。

 6F81秒9-38秒5-13秒3に、自らまたがった戸田師は「1週前なので長めからしっかりと。動きは問題ありません」と納得の表情。中間は在厩で調整している。「変にテンシ?…..

もっと読む

歌手から転身の松元師「最高の調教師人生」 最後もスカッと有終Vだ!

 今年も惜しまれつつ、ビッグネームが競馬界を離れて行く。プロ歌手から転身した経歴を持つ松元茂樹調教師(70)も今週がラストウイーク。万感の思いを胸に、最後の勝負に挑む。

 元歌手という異例の経歴を持つ松元師は、見た目に若く、声にも張りがあり、とても定年を迎えたとは思えない。それでも「今の心境?まだ手続きなどでバタバタしてるけど、スカッとしているよ。これで終わり。今後は時間に制限されない生活を送?…..

もっと読む

ゴールドドリームがドバイ辞退 かしわ記念から帝王賞を視野

 フェブラリーS2着馬ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田)が、選出されていたドバイワールドC(ダート2000メートル)を辞退することが21日、明らかになった。今後は、かしわ記念(5月6日・船橋)から帝王賞(6月26日・大井)のローテーションを視野に調整され、鞍上は2戦ともルメールが務める。

 平田師はレース後の様子について「馬は変わりない。元気は良かったよ」と報告。同馬は滋賀県のノーザンファ?…..

もっと読む